緊張しない方法大百科

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緊張をほぐすツボ?同時に刺激して緊張をほぐす方法


 

緊張を一気にほぐすには?

 

あなたは、スピーチやプレゼンテーションで、

人前に立つ直前になって急に心拍数が上がり、

呼吸が苦しくなり、練習したことが上手く出せない、

 

という状況に陥ったことはありませんか?

 

きっとあなたも、

 

緊張をほぐす

 

ということを意識したことが有るでしょう。

 

プレゼンテーションやスピーチを

「今度こそは、、」と思い、色々準備してみたものの、

いざという時にどうしてもリラックスが出来ない・・・

 

リラックスのツボ、おまじない、呼吸法、

いろいろ試してみたけど、どれも上手くゆかない・・・

 

もしあなたが、こんなことでお困りの経験があるならば、この、

緊張をほぐすツボを全て同時に刺激する方法

をしっかりと身に付けて下さい。

 

緊張をほぐすにはスポーツ選手がヒント

 

リラックスのためのツボ、というと、諸説ありますが、

これからご紹介するのは、

頭であれこれ面倒な順番や場所を考えることなく、

 

全てのツボを一気に刺激する方法です。

 

簡単に説明すれば、

リラックスのツボを押す=必要な箇所の血流を良くする

ということにほかなりません。

 

この状態を再現するために、

別に中国4000年の歴史に詳しくなる必要も、

経絡の知識を身につける必要もないのです。

 

血流を良くする、ということさえ理解できれば

緊張をほぐすことは出来ます。

 

是非最後まで読んで身に付けて下さい!

 

この方法を使って、「ある儀式」を20秒間行えば、

生理バランスが強制的に整い、緊張をほぐすことで、

リラックスの心身状態へとスイッチすることが来ます。

 

この方法を知らずに指の一箇所をむやみに押したところで、

理の伴わない本当に「形だけの儀式」をしながら、

緊張が止むことありませんから、

 

是非ともこの方法を覚えて欲しいのです。

 

その方法とは、ズバリ、

 

「手足をぶらぶらさせ、遠心力を使って強制的に

 指先の末梢神経に血流を行き渡らせる。」

 

という方法になります。

 

この方法を使っている姿を、ひょっとするとあなたは既に、

陸上競技のスタート前の選手の映像などでご覧になっている

かも知れません。

 

そうです。

 

スタートの位置につく前に、手足をぶらぶらさせている

あれです。

 

あれは、関節の可動域の柔軟性を高める

という意味もありますが、

 

あの動作をすると本能的にリラックスをすることが

選手たちは分かっていてやっています。

 

選手たちはやはり、スタート前は緊張しています。

 

自分の最高のパフォーマンスをするために、

リラックスへのスイッチングを行っているのです。

 

以下の要領で、

「緊張をほぐすツボを全て同時に刺激する方法」

を行ってみます。

 

ステップ1:

立ち上がった状態でリラックスします。

 

ステップ2:

両腕を脱力し、肘から下をムチのように

ブルンブルンと胸の前で10秒間振る。

 

ステップ3:

次に、右足くるぶしから先を5秒間振る。

 

ステップ4:

最後に、左足くるぶしから先を5秒間振る。

 

ステップ5:

手足に血流が行き渡り、じんじんしている

状態と共に、気持ちが落ち着いている状態

を確認する。

 

以上、5ステップです。

 

いかがですか?・・・

 

あなたもご存知のように手にも足にもたくさんの

ツボと呼ばれる箇所があります。

 

何も考えずこの方法を20秒間行うことで、

すべての箇所の血流を良くし、

気分をリラックスさせることがができます。

 

あなたのスピーチやプレゼンテーション本番の

前に必ず実施して、緊張をほぐすことを

習慣にして下さいね(^^)

 

それでは次は、身体編の続き、「顔」です。

緊張した心を顔を使って一気に和らげる方法です。

ありがとうございました。

一人で緊張を取っ払う方法

sikaisha3   プレゼンテーションやスピーチで人前に立つのが辛い、、苦しい、と感じたらこの音声を聞いて勇気を手に入れて下さい。一人ですぐに出来る練習方法です。 >>こちらをクリック<<