対人関係が苦手で胃が痛い・・
あなたは対人関係が苦手でストレスになると
感じたことはありませんか？
対人関係の悩みは、
親しい友達同士の間でさえ起こりますから、
こちらの望まないシーンでの対人関係には、
苦手意識や悩みはつきません・・・
特に目上の人や初対面の人など、
こちらが気を使わなくてはならない相手は
楽には振る舞えませんね^^;
相手が一体何を考えているのか・・
こちらのことをどう思っているのか・・・
考えるほどに言葉はぎこちなくなり、
態度も不自然になってしまうのではないでしょうか？
実は、人前に出て緊張する時の精神状態と同じ混乱が
「対人関係の苦手意識」にあらわれているのです。
ですが、たった一つの意識を持つだけで、
対人関係の苦手意識から人前で緊張しやすい人でも
スッキリとコミュニケーションをとれるようになります。
今回はその方法をお話してゆきます。
対人関係の苦手意識は気持ちにフォーカス
対人関係の悩み解決のヒントは、
使う言葉自体に気持ちを
引きずられないようにする
ということです。
私たちは大概緊張してしまうと、相手に対して
自分に好印象を持って欲しいと願います。
すると、自分を相手よりも低いステイタスにした
言葉遣いをしているのです。
気持ちをそれに引きずられないで欲しいのです。
言葉で自分を下げるのは、あくまでも
相手を敬う気持ちから
なのです。
言葉を使う時、
決して自分を卑下する気持ちがあってはいけません。
対人関係に苦手意識がある人が
リラックスして人と付き合い、
人前で緊張しないためのマインドセットです。
それは、
敬語を用いて仲間目線で付き合う
です。
敬語とは相手を敬う気持ちを表現する言葉ですが、
一方で、
あなたの無礼を帳消しにしてくれる便利な武器
でもあるのです。
対人関係を円滑にする時に敬語を使うコツは、
うすく使う
ということです。
丁寧すぎると、心にバリアーを張っていることがすぐバレます。
だから、意識してうすく使います。
タメ語をベースに言葉を整える程度のイメージで、
うすく使って下さい。
敬語をマスターしよう、などと自分を武装することなど考えず、
社会人になって１年間で覚えた程度の言葉だけでOKです。
私は社会人になって２０年以上経過していますが、
その程度の敬語スキルしかありません（笑）。
ですが、それで十分です。
勇気を出して目上の人とタメで付き合いましょう！
今回は以上です。
それでは次はマインド編の続き、
最後までご覧いただきありがとうございました。
