挙動不審の治し方＝コツ一つを身につけて！

 

自分の言動を注視されていると思うと、動きがぎこちなくなる・・

 

いわゆる挙動不審になってしまう・・・

 

特に気のない人との１対１なら大丈夫なのに、

ちょっと気になる相手であったり、

気にならない相手でも複数人だと緊張して

目が泳ぎ、「怪しい人」になってしまう・・

 

こんな「挙動不審」な態度の治し方はないものか・・・

 

人から見られていることを意識し過ぎると、

普段無意識で行っている動作がぎこちなくなってしまいますね。

 

わたしは昔、トレーナーの講習で歩き方をテストされた時、

緊張しすぎて右手と右足が同時に出て油切れのロボット

のようになってしまいました^^;

 

体の動き、態度など、

普段無意識でやっていることがまるで上手く

行かなくなることがあります。

 

これを意識的にコントロールできる、

挙動不審な態度の治し方についてお話します。

 

挙動不審の治し方＝一つのことに自信を持つ

 

挙動不審の治し方としてはよく、

身なりや身だしなみを整えることなどが挙げられますが、

マインド編でお話した適度なテンションを保つ方法で

気持ちを整えながら見た目に気を配ることももちろん大事です。

 

ですが、ここでは

たった一つのコツを身につければ挙動不審の態度を治すことが出来る

画期的なアイデアをお伝えします。

 

この方法さえ知っておけば、気持ち、見た目、に自信が持てて、

いろんな努力をする必要がなくなります。

 

色々考えすぎることが挙動不審に繋がりますから、

治し方にこだわりすぎず、一つのことだけを意識してみてください。

 

それは、

あなたの視線に自信を持つ

ということなんです。

 

人前で自分の視線に自信を持てるようになると、

あなたは圧倒的なパワーを手にすることになります。

 

適度なテンションを保つ意味でも、

このスキルは大切なんです。

 

「でもそもそも人の目を見るのが苦手だし、

自分には無理そうだな・・・」

 

大丈夫です！

 

ナンパ師のような強力なアイコンタクトは必要ありません。

 

それでは、挙動不審を治すために

人前で自分の視線に自信を持つためには

どんな見方をすればよいのか？

 

それは、

気を許せる人を見るときの

穏やかでぎこちなくない視線です。

 

それでは以下のステップを使って、

挙動不審の態度の治し方をインストールして下さい。

 

ステップ１：

待ち合わせ場所で気の許せる友人一人を

待っているイメージを持つ。

 

ステップ２：

人混みの中でその友人の姿を

ゆっくりと探すつもりで全体に目を配る。

 

ステップ３：

友人を見つけたら、「ハッ！」として

話しかける、というイメージを持つ。

 

以上、３ステップです。

 

いかがでしょうか？

イメージできますか？・・・・

 

スムーズな視線を身につける時の

非常に効果的なイメージです。

 

あなたが雑踏の中で親しい人を探している時、

どんな視線をしていますか？

 

一人ひとりの人の顔をじっくり見るというよりは、

あなたの頭の中にあるその人の顔写真との比較をするような

感じで、サラーっと眺める感覚ではありませんか？

 

そんな視線を今一度意識下に忍ばせておくと、

自然な態度で振る舞えるようになり、

挙動不審はなくなってゆきますよ。

 

以上、挙動不審の治し方でした。

 

それでは、早速今週の何処かで、

ターミナル駅の改札あたりで待ち人が居なくても

一人で試してみてくださいね♪

 

それでは次も見た目編、

姿勢を良くする方法です。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。