人の目が気になると話に集中できない？

 

 

では、人の目を気にしないで話に集中できる方法

を身に付けましょう。

 

あなたが「人の目が気になる」時というのは

どんな時ですか？

 

ひょっとすると、人に見られたい時でしょうか？

 

それとも、自信のないことをする時でしょうか？

 

どちらでもないですか？

 

私は社会人１年目の時、自分の中の目標で

人の目が気になる自分を変えて仕事に集中したい

と思っていました（笑）。

 

「ちゃんとしなくては・・・」

「しっかりしなくては・・・」

 

と、「自分を社会に適合させなくては」という

気持ちが先走ると人の目が気になることがわかりました。

 

なので、そんな気持ちをなんとかリセットしたい、、

と考えていました。

 

人の目はそんなにこちらを見ていない

 

実は、人はそれほど他人に興味がありません。

 

人の目はそれほどこちらを見ていないのです。

 

つまり、

自分の目が自分に向いていると

人の目が気になる

というカラクリに気付いたのです。

 

人は基本的に誰もが自分が可愛いですから仕方ありません。

 

ですが、そのままだと無意識のまま人の目が気になる生活

を送り続け、好きな人と目が合うことまでを恐れ、

肩身の狭い思いをし続けなければなりません。

 

人の目を気にしないで話に集中する方法を身に付けて下さい。

 

人の目が気になる時に気持ちをリセットするコツ、

それは、

 

「相手目線」になる

ということです。

 

これはプレゼンテーションの基本とも言われますが、

自分の気持をリセットする時に抜群に効果があります。

 

なぜなら、これまで自分目線だったマインドから

意識を自分から外すことで緊張をリセットできるからです。

 

それでは以下の人の目が気になる時の気持ちリセット法の

ステップで意識を自分の外に出す感覚を味わって下さい。

 

ステップ１：

あなたの言いたいことは？

（特技、自慢、特徴など。自分目線。）

 

ステップ２：

それは相手にとってどんなメリットがある？

（楽、便利、安いなど。相手目線。）

 

ステップ３：

ステップ２だけを考えて情熱を込めて語る。

 

以上、３ステップで話しながら

人の目が気になる気持ちをリセットできます。

 

それでは早速、あなたの言いたいことを

「相手目線」に変換してみてください。

 

あなたの話は「特徴」や「自慢」止まりに

なっていませんでしたか(^^)？

 

マインド編、お疲れ様でした♪

それでは次はいよいよ見た目編、

挙動不審の治し方です。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。