緊張しない方法大百科

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話し上手になるには?話し上手になるには面白い話し方のコツ!


 

話し上手になるにはどうしたらよいのか?

 

今回は面白い話し方のコツについてお話します。

 

思い切って話し始めてみたはいいけど、

イマイチ反応が薄い・・・

 

10人中8人位が「あっそ・・・」とそっけない態度で、

残り2人はスマホをいじっている・・・

 

興味深い話にしたいのだけど、

話のどこに力点をおいたら良いのかわからない。

 

無理に面白くしようとして押し付けがましくなったり、

スベって恥をかくのは嫌だ・・・

 

確かに興味深く話すことが出来ないと

人を惹きつけることは難しいかもしれません。

 

こちらに注目してくれないと

「お前には興味ないよ」と人間まで否定されたような

気持ちになってきます・・・

 

しかし、「人を惹きつける」なんて、

高等な技術だから自分には無理かもしれない・・・

 

そんなふうにお考えになっているなら、

是非最後までご覧ください。

 

話し上手。実は簡単なテクニック

 

面白い話し方で人を惹きつけるコツは

実は「簡単なテクニック」です。

 

それは、話の冒頭で、

言いたいことをいう時の

「タイトルのフレージング」

なのです。

 

実は、このフレージングのテクニックさえ身に付けてしまえば

最初の15秒で多くの人を惹きつけることが出来て、

例え話の内容が大したことがなくても、

 

「この人、面白そうだ・・・」

 

と思ってもらえる話し上手になることが出来るのです。

 

この簡単な方法を知らずに、

無駄な汗をかいて必死になっていると、

時代遅れの一発芸人のように、話始めの都度、

果てしなく遠くまで引いてゆく潮を追いかけることになります。

 

残念!!フォーーー!!

 

で、そうならないためのシンプルなテクニック、

面白い話し方のコツとは、

「タイトルにギャップを作ること」

にあります。

 

それでは、早速以下のステップでタイトルにギャップを作ってみます。

 

いいですか?

 

それでは、あなたが簡単に

話し上手になるには、、

 

ステップ1:

あなたの言いたいことを織りなすあらゆる

具体的なキーワード、フレーズを書き出す。

 

ステップ2:

書きだしたもののうち、インパクトのあるもの

を抜き出す。

 

ステップ3:

2つを足して「両極の関係」のものがないか?

を考える。

 

ステップ4:

2つを足して40文字程度のフレーズに仕上げる。

 

以上、4ステップです。

 

例えば、

「子供」が「自転車に乗る」

では、何の落差もありません。

 

ですが、

「80歳のおばあさん」が「42キロを完走する」

となれば、かなり衝撃が生まれます。

 

できるだけ名詞を使うのがコツです。

 

このように意外なもの同志を組み合わせて

ギャップを作り出すことを意識してみてください。

 

電車の中で週刊誌の車内吊りのコピーが

一番の参考になります(^^)

 

そういう目で電車の中を眺めていると

退屈しませんよ。

 

参考にしてみてください。

 

それでは、今日はあなたの用意した話題の中から

ギャップのある2語を抜き出して興味深いフレージングを

してみてください♪

 

それでは、

最後までご覧いただきありがとうございました。