緊張しない方法大百科

MENU

面白い話のコツ | 面白い話を簡単に作り出すコツ


 

面白い話を簡単に作り出すコツとは?

 

面白い話

というと、どうしてもオチに向けて

巧みに用意された物語構成と話術が必要、

だから自分には無理。。

 

と思ってしまいます。

 

自分の話はつまらない・・

 

ネタが少ない上、話し方がヘタ。

 

人を楽しませる話し方をしたいけど、

簡単に面白い話を作り出す方法はないだろうか・・・

 

あなたが、一瞬でもこんなふうに考えたことがあるなら、

このページを最後まで読んでみてください。

 

私は凝りに凝った話をしているのに、

全然誰にも笑ってもらえなくて

飲み会の場で死ぬほど恥ずかしい思いをしたことが

何度だってあります。

 

そんな時、

 

「時間を10分前に戻してもう一度人生をやり直したい」

 

と神様に祈りたい気持ちになります。

 

私からしてみるとまるでくだらない、

薄っぺらな話をして女子から受けをとっている奴がいるのに、

なぜ自分の話が受けないのかが不思議でなりませんでした。

 

面白い話、とは一体何なのか?

 

このことを考えぬいた末、一つの法則を見出したのです。

 

面白い話をするコツ

 

はじめに申し上げておきますが、

慣れないギャグは自滅する

ということです(笑)。

 

お笑い芸人がやっているギャグを真似すれば、

面白い人間になれると思っているなら、

それは大変危険な賭けになります。

 

一発芸人の芸がなぜ笑いをとれているのか、

 

このコトを考えぬいて、法則を見出して

法則に乗っ取ることが面白い話をするコツになります。

 

お笑い芸人のギャグが受ける理由、

 

それは、

何度も繰り返しやっているから

なんです。

 

つまり、

我々は刷り込まれている

ということに気付けば面白い話のコツが

見えてきます。

 

話の中にギャグではなく、

鮮度をプラスするのです。

 

この要素を持たせることができれば、

どんなにつまらない話だったとしても、

薄っぺらで深みのない話だったとしても、

何となく面白さを帯びさせて笑いを取ることが出来ます。

 

この法則を無視していると、

どんなにオチの技巧に凝った話をしても、

大勢の女子から無視されて寂しくなるだけなのです。

 

ズバリ、

話の中に流行っている

キーワードを混ぜる、

ということになります。

 

これは、話の内容に関係なく、フレーズとして

鮮度のあるキーワードを混ぜるだけで、

面白い話をするという方法になります。

 

鮮度のあるキーワードと言っても、

あまり固い苦しい時事問題などではなく、

テレビや芸能関係、流行りネタが良いです。

 

ちょっと砕けた感じの固有名詞をストックする、

ということを心がけてみてください。

 

それでは早速、次の面白い話を作るコツの

ステップに従い、面白い話を作ってみましょう。

 

ステップ1:

「Yahoo!検索急上昇ワード」を見る。

http://searchranking.yahoo.co.jp/index.php

 

ステップ2:

聞き手の年代に刺さりそうな

キーワードを見つける。

 

ステップ3:

話の何処かにフレーズとして

そのキーワードを差し込む。

 

以上、3ステップです。

 

できるだけ、テレビやニュースで何度も繰り返し

使われているキーワードのほうが効果的です。

 

決めゼリフ的に使うのではなく、

サラリと普通に差し込むのがコツだったりします。

 

それでは、早速上のサイトに行ってみて、

使えそうなキーワードを物色してみてください♪

 

次は遂にテクニック編の最後です。

説得力のある話し方です。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。