緊張しない方法大百科

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行動力をつける!21日で行動力をつける自分変身法


 

行動力をつける!理想を叶える行動力とは?

 

人前で緊張しないで、

堂々と思ったことを話せる自分になりたい・・・

 

そのためには苦手や困難をクリアするために、

行動をしなくてはならない。

 

行動さえできれば、

恐らく成長することができるけど、

どうも腰が重い・・・^^;

 

たぶん理想像とのギャップがありすぎて、

自分には無理だと思えるから、

行動することが億劫になるんだ。

 

結局いつまで経っても

なりたい自分になんてなれない・・

 

「人前で堂々ハツラツと居られる自分」

が手に入れば他には何もいらないのに・・・

 

だれでも簡単に、

行動力をつける方法はないだろうか?

・・・

 

私たちは思い描く理想像はあるけど

努力が長続きしません。

 

新しく始めたことも途中で挫けてしまい、

どうせ自分はダメ・・・やっぱりダメだった・・・

でセルフイメージを下げることの繰り返しですね。

 

何をやってもダメだ

 

という言葉を自分の脳内で発した経験があるなら、

このページを最後まで読んで、

新しい自分を手に入れるために

行動力をつける方法

を手に入れて下さい!!

 

行動力をどうつける?天才との違いとは?

 

天才でも凡才でも人間の脳の作りは一緒です。

 

それでも、「行動力の違い」で人生が変わります。

 

それでは一体、

行動力のある人とない人との違いは何なのか?

 

それはズバリ、

潜在意識のだまし方を

知っているかいないか

なのです。

 

行動力をつけるのは、

潜在意識のだまし方に秘訣があるんです。

 

私たちが普段使っている顕在意識とは、

意識全体の5%程度の力しかありません。

 

顕在意識のイメージは、

動きが軽快で筋肉質でひょろっとして

すばしっこいボクサータイプです。

 

潜在意識のイメージは、

体が大きく動きがゆっくりで

重量感のある力士タイプです。

 

これだけ聞くとボクサータイプのほうが、

行動力がありそうですが、実は違います・・

 

私たちの95%を司る力士が、

「めんどくせーよ」と言えば、

筋肉質で賢そうなボクサーが何をやってもダメになります。

 

ボクサーの瞬間のやる気やモチベーション

 

では面倒くさがりで体重の重い力士には刃が立ちません。

 

マウントポジションを取られて

すぐにギブアップをさせられるのです。

 

そんな巨体の潜在意識をやっつけようと思わず、

だまして言うことを聞かせる、

という戦術を知っている人が

行動力をつけることの出来た成功者です。

 

そのだまし方とは、

理想に向けた一歩を小さくする

ということだけなんです。

 

巨体の潜在意識が、顕在意識に対して

「こざかしいわぁ~めんどくせ~な~」

と思わないくらいの小さい一歩に刻みます。

 

例えばあなたがダイエット5キロを目標にしたとして、

いきなり「毎朝トラック30周走る」という課題は

潜在意識に嫌われてしまうわけです。

 

これでは行動力をつけることは出来ません^^;

 

ですが、「朝起きてジャージに着替える」という目標なら、

潜在意識も「まあ、いっか~」となります(^^)。

 

それでは、次の行動力をつけるステップを使って

理想を叶えるアクションを作ってみてください。

 

ステップ1:

あなたの理想像を掲げる。

 

ステップ2:

巨体の潜在意識に嫌われない

始めの一歩のアクションを決める。

 

ステップ3:

ステップ2のアクションができたら、

「よくやった!」と自分を褒める。

 

ステップ4:

ステップ3を1週間続けてみると、

自分のポジティブな側面を信じられる

ようになる。

 

ステップ5:

ステップ2のアクションのハードルを

少し上げてみて後2週間続ける。

 

ステップ6:

3週間目に意識が変わり

行動力をつけることが出来る。

 

以上、6ステップです。

 

あなたは繊細なボクサーですから、

力で巨体の潜在意識に立ち向かおう

なんて思ってはいけません。

 

潜在意識には戦いを挑まず知恵を使って

協調するつもりで接して下さい。

 

それでは早速、行動力をつけるため、

あなたが3ヶ月後にどうありたいかをイメージして、

1週間毎日できるアクションを決めてみてください。

 

お疲れ様でした。

次はマインド編の続き、

マインドコントロールの方法です。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。